小城利重(斑鳩町長)
斑鳩町の歴史は古く、聖徳太子が飛鳥から斑鳩宮に移ってきたことで、斑鳩の地は一躍脚光を浴びました。
今でも聖徳太子が仏教興隆の地として造営された法隆寺を始めとするゆかりの寺が点在し、太子ゆかりの
世界遺産のある町として、歴史と文化が暮らしの中に息づき、緑豊かな自然と歴史が調和する町です。
<略歴>
昭和46年 大阪商業大学商経学部を卒業。
同年、奥野誠亮衆議院議員秘書。
昭和50年より斑鳩町議会議員を3期務める。
昭和60年より斑鳩町長。
<主な役職>
奈良県国民健康保険団体連合会理事長
全国町村下水道推進協議会会長
奈良県町村会会長
斑鳩ユネスコ協会会長