井戸 智樹（一社・地域連携研究所代表理事）
１９５９年、姫路城天守閣より４００ｍくらいの場所で生まれる。
早大競走部で瀬古利彦の２年後輩。最高経歴は箱根駅伝補欠選手（笑）。
８２年、松下政経塾へ（３期生）。タイ・カンボジア国境の農村、米国サンシティなどで研修し、８５年東洋経済「高橋亀吉賞」受賞。
８６年より、堺屋太一氏に誘われ「歴史街道」計画の立ち上げに参画し、以降「地域連携」ひとすじ（？）に３３年。その間、歴史街道モデル事業（近畿圏内の歴史資源周辺整備：５０地区）、海外主要都市でのセミナーやイベント（のべ５０都市）、テレビ番組放映（エッセーロマン歴史街道＝ＮＨＫ衛生第二、歴史街道ロマンへの扉＝朝日放送：計３８００回）などの事業に携わった。
２０１１年より、世界文化遺産地域連携会議のお世話役。
２０１９年２月、「歴史街道」推進協議会を定年卒業し、（一社）地域連携研究所設立。代表理事に。
私生活では今どき珍しい５児（２５歳－高１）の父。神戸市東灘区在住。
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