沢田 伸(ひょうごヘリテージ機構H2O代表世話人)
1948年大阪市生まれ。
<活動歴>
1986年~ 「三田建築探検隊」を結成し、三田市内の歴史文化遺産の発掘に取り組み、「ふるさと三田 まち・家・ひと」にまとめる。
1999年~ 兵庫県教育委員会と連携して「ヘリテージマネージャー制度」創設に取り組み、受講生を中心に開放型ネットワーク「ひょうごヘリテージ機構H2O」を立ち上げる。(現在、構成員:約300名)
登録文化財調査、古民家再生促進事業、県下各地で歴史文化遺産を活かしたまちづくりの支援など、幅広い活動を展開中。毎年、調査・活動をまとめた「ひょうごヘリテージ年報」を発刊し、今年6月に「第8集」を発刊予定。
<著作>
1988年頃、「1000枚のスケッチ」を決意。2009年2月、1000枚達成を記念して画集「兵庫ふるさとスケッチ」の出版と初めての個展を開催。これまでスケッチは、兵庫県建築士会会報「つどい」に連載67回、神戸新聞に連載25回など。