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 「世界文化遺産」地域連携会議

       平成28年度総会

 

  平成28年8月30日 16:00−17:30

  霞山会館


1 開会ご挨拶 

2 世界遺産議員連盟ならびに来賓ご紹介 

3 出席者ならびに新メンバーのご紹介

4 (議案1)幹事就任について

5 (議案2)平成27年度の活動と決算

6 (議案3)平成28年度活動計画と予算

7 その他審議事項

8 意見・情報交換

       

出席者(8月25日現在:敬称略)

エリア等

氏名

所属

要望

活動

総 会

交流会

役職 等

 

 

松浦晃一郎

前ユネスコ事務局長

×

顧 問

 

世界遺産

議員連盟

馬淵 澄夫

世界遺産議連会長

×

来 賓

 

玉城デニー

世界遺産議連幹事長

来 賓

 

大岡 敏孝

世界遺産議連

来 賓

 

文化庁

大西 啓介

記念物課長

×

来 賓

 

観光庁

蔵持 京治

観光資源課長

来 賓

 

平 泉

青木 幸保

平泉町長

幹 事

 

富岡製糸場と絹産業遺産群

岩井賢太郎

富岡市長

幹 事

 

コ江 基行

伊勢崎市教育長

×

×

代 理

 

吉弘 拓生

下仁田町副町長

代 理

 

富士山

須藤 秀忠

富士宮市長

幹 事

 

藤巻 美文

富士河口湖町副町長

×

代 理

 

白川郷・五箇山

倉  嘉宏

白川村教育長

×

×

代 理

 

古都京都

門川 大作

京都市長

会 長

 

山本  正

宇治市長

幹 事

 

法隆寺

小城 利重

斑鳩町長

副会長

 

厳島神社

眞野 勝弘

廿日市市長

×

×

幹 事

 

石見銀山

大國 晴雄

大田市教育長

代 理

 

岩手(平泉・釜石)

南   敏幸

 

岩手県政策地域部副部長

 

 

 

 

サミット

主催者

 

日 光

長南 哲生

日光市観光部長

×

代 理

 

富岡製糸場と絹産業遺産群

御供 英宏

藤岡市教育委員会 教育部長

×

×

代 理

 

白川郷・五箇山

米田  聡

南砺市ブランド戦略部長

×

代 理

 

古都奈良

長岡 伸考

奈良市観光経済部長

×

代 理

 

紀伊山地の霊場と

参詣道

小林 修博

 

東紀州地域振興公社事務局長

 

 

 

 

代 理

 

姫路城

釣   雅典

姫路市観光交流局長

代 理

 

原爆ドーム

岩本  章

広島市東京事務所主査

×

×

代 理

 

明治日本

の 産業

革命遺産

小野田勝文

伊豆の国市観光文化部長

×

×

代 理

 

片岡  研之

長崎市企画財政部政策監

×

×

代 理

 

圖師 俊彦

鹿児島市観光交流局長

×

×

代 理

 

国立西洋

美術館

越智 浩史

東京都台東区世界遺産登録

推進担当課長

×

×

代 理

 

東 京

有川雄二郎

SAP代表

幹 事・お世話役

 

東 京

後藤   治

工学院大学教授

×

幹 事

 

東 京

藤本 貴也

全国街道交流会議代表理事

×

幹 事

 

東 京

寺田 昭一

PHP研究所公共事業部コンサルティング事業部 シニア・コンサルタント

監 事

 

東 京

糸永 正之

アラスカ大 フェアバンクス校特別顧問

メンバー

 

 

兵 庫

井戸 智樹

歴史街道推進協議会

お世話役

 

東 京

植木  孝

「地球の歩き方」ムック編集長

メンバー

 

栃 木

岡井  健

NPO日光門前まちづくり理事長

 〃

 

長 崎

久遠 裕子

株式会社ユニバーサルワーカーズ取締役、軍艦島コンシェルジュ・統括マネージャー、軍艦島デジタルミュージアム・プロチデューサー

 〃

 

群 馬

熊倉 浩靖

群馬県立女子大教授

NPOぐんま理事

お世話役

 

東 京

小泉 和子

フォーリンプレスセンター 広報戦略課長

×

メンバー

 

大 阪

塩見 正成

JTB西日本 観光開発シニアプロデューサー

 〃

 

東 京

島川  崇

東洋大学教授

お世話役

 

東 京

城之内ミサ

ユネスコ平和芸術家

メンバー

 

東 京

須藤  元

パソナ顧問

 〃

 

東 京

高橋 史郎

早稲田大学国際センター事務長

 〃

 

奈 良

多田みのり

旅と歴史のライター

 〃

 

東 京

田中 恭一

トヨタ財団シニアリサーチフェロー

 

 

東 京

谷  博子

元JNTOソウル事務所長

 〃

 

京 都

土居 好江

NPO遊悠舎京すずめ理事長

 〃

 

東 京

永井 恵一

東洋大学

 〃

 

東 京

中野 秀俊

旅行読売営業企画部

メンバー

 

東 京

野添ちかこ

ライター

 〃

 

東 京

野々村邦夫

日本地図センター理事長

 〃

 

京 都

藤田 治久

京都新聞社東京支社長

代 理

 

東 京

星   幸男

ANA総合研究所地域・観光グループ総括主任研究員

メンバー

 

静 岡

宮崎 善旦

富士宮市観光協会会長

 〃

 

東 京

矢野 純一

フォーリンプレスセンター 取材協力課長

 〃

 

東 京

吉永   憲

共同ピーアール

メンバー

 

京 都

渡邉 智彦

NPO遊悠舎京すずめ観光文化研究部長、長東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻

 〃

 

ゲスト

伊藤 主税

and pictures代表取締役

 

 

渡辺 尊俊

メリーサン・グローバルエンターテイメント代表取締役

 

 

随行

鈴木 地平

切通 雅子

文化庁記念物課世界遺産室

×

×

 

 

西村 晃代

観光庁観光資源課

 

 

平泉町

及川  司

世界遺産推進室長

随 行

 

日光市

手塚 克浩

観光交流課長

×

 〃

 

富岡市

稲塚 広美

結城 雅則

富岡製糸場戦略課長

〃    課長補佐兼係長

 〃

 〃

 

伊勢崎市

新井 赴志

企画調整課長

×

×

 〃

 

下仁田町

横田 孝三

教育課長補佐

 〃

 

 

 

富士宮市

 

二又川直之佐野 貴彦

富士山世界遺産課係長〃  主事




 〃
 

富士河口湖町

渡辺 大介渡辺   卓

政策財政課係長
〃  主事



×
×

 〃
 〃

 

京都市

 

土橋 聡憲川妻 聖枝福田 敏男

文化財担当部長
文化財保護課長観光おもてなし課長







 〃
 〃
 〃

 

宇治市

木下健太郎

都市整備部長

 〃

 

大田市

森   博之

観光振興課長

 〃

 



 新メンバーのご紹介(H27総会以降)  

1 市区町村長 

(1)明治日本の産業革命遺産=8エリア11市23資産により構成)

市長名

構成資産

小野登志子
(伊豆の国市長)

韮山反射炉

野村 興兒
(萩市長)

萩反射炉恵美須ヶ鼻造船所跡大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾

田上 富久
(長崎市長)

小菅修船場跡三菱長崎造船所第三船渠、同・ジャイアント・カンチレバークレーン、同・旧木型場、同・占勝閣、高島炭坑端島炭坑グラバー住宅

守田 憲史
(宇城市長)

三角西(旧)港

森  博幸
(鹿児島市長)

旧集成館(反射炉跡、機械工場、旧鹿児島紡績所技師館)、寺山炭窯跡、関吉の疎水溝


 (2)国立西洋美術館 

服部 征夫 (東京都台東区長)

 

2  民間 

阿部 尚之(姫路商工会議所産業政策担当部長)

久遠 裕子(株式会社ユニバーサルワーカーズ取締役、軍艦島コンシェルジュ・統括マネージャー、

軍艦島デジタルミュージアム・プロデューサー

小池 秀明(日光門前まちづくり事務局長)

永井 恵一(東洋大学国際観光学科産学連携人材育成プログラム開発チーム研究員)

  野添ちかこ(温泉と宿のライター)

星   幸男(ANA総合研究所 地域・観光グループ総括主席研究員)

 

3  お声がけ中の地域

 明治日本の産業革命遺産 

エリア

市町村(県)

構成資産

釜石

釜 石 市(岩手県)

橋野鉄鉱山・高炉跡

佐賀

佐 賀 市(佐賀県)

三重津海軍所跡

三池 

大牟田市(福岡県)

荒 尾 市(熊本県)

三池炭鉱三池港(宮原坑、万田坑、専用鉄道敷跡、三池港)

八幡

北九州市(福岡県)

官営八幡製鐵所・・・旧本事務所、修繕工場、旧鍛冶工場

(福岡県)

遠賀川水源地ポンプ室

  

4 自然遺産への対応

 自然地域との合流を調整するも、一旦立ち消えに

 (4つの自然遺産のみで今秋協議会設立予定)

 

(議案1)幹事ご就任について

 
小野登志子(伊豆の国市長)
野村 興兒(萩市長)
田上 富久(長崎市長)

守田 憲史(宇城市長)

森  博幸(鹿児島市長)

 服部 征夫 (東京都台東区長)



 (議案2)平成27年度の活動と決算

 
1 交流・意見交換

(1)   総会・交流会の開催(7月14日:東京)

      (2)   第2回「世界遺産サミット」の開催(11月12−13日:和歌山県)

(3)   メーリングリストによる情報交換

        山内管理人(今帰仁グスクを学ぶ会)を中心に継続中

  (4) 富岡・日光連携会議(2月5日:高崎市)

   (5) 紀伊半島交流会議(通年:メンバー71名)

 

2 研究・提案

    (1)世界遺産特別法

   (2)世界遺産を活用したインバウンド事業

   (3)「世界遺産宝くじ」実現可能性に関するヒアリング

     総務省(東日本大震災時の総務部長)  (株)日本宝くじシステム(元・代表取締役)

  兵庫県(イベント宝くじ発行経験者    京都市    奈良市

 (4)   要望活動(文化庁・観光庁 7月14日:東京)
    
     (5)   超党派「世界遺産」議員連盟との意見交換(同)


 

3 情報発信

  (1)HP(11言語:日・英・中簡・中繁・仏・独・伊・ス・ポ・露)のリニューアル  www.worldheritagejpn.com/

     (2)         世界遺産地図情報の制作(日本地図センターとのコラボ)

     (3)パンフレット(4言語:各地の海外事業での相互配布用)のリニューアル

   (4)世界遺産サミット冊子の発行


 

4 広域連携事業・官民共同事業等の推進

   (1)観光ゴミの持ち帰り運動

   (2)アート・アクアリウム城(10−12月:二条城)開催への協力

      ・・・入場15万人(売上の9%が二条城修復+1%が「世界文化遺産」地域連携会議に寄付)

            

 5 「世界文化遺産」地域連携会議 平成27年度決算報告 

(1)収入の部(単位・円)

項目

平成27年度

予算額

平成27年度決算額

平成26年度

決算額

備考

@    市町村長会費

1,000,000

990,000

590,000

一部予算措置ができなかった市町村有

 

A    事業収入

     0

0

1,980,000

世界遺産サミットにつき第1回(平成26年度)には事務局役を果たしたが、第2回(27年度)は和歌山県が事務局役となり実行委員会が形成されたため

 

B    交流会費

175,000

200,000

 

   525,000

 

平成26年度は2回(東京・京都)開催

 

C    寄付金

        0

   1,589,652

3,669,310

アクアリウム城実行委員会(京都・二条城にて平成26年より開催)より

 

D    利息

        22

        456

        22

 

 

E    前年度

繰越金

3,145,013

3,145,013

10,000

 

 

収入計

   4,320,035

5,925,121

6,774,332

 

 

 

  (2)支出の部

項目

平成27年度

予算額

平成27年度決算額

平成26年度

決算額

備考

1要望活動費 

200,000

136,032       

       0

収入の部@に対応冊子作成、ハイヤー代等

 

2会議費

・総会

・交流会

275,000

(100,000)

(175,000)

    295,809

(114,684)

 (181,125)

125,000

 

(125,000)

26年総会分は左3の内数

(収入の部@に対応)

(収入の部Bに対応)

 

3 イベント費

100,000

27,148

   2,391,333

 

収入の部@Aに対応世界遺産サミット等

 

4 広報費

・HP、パンフレット改訂
・その他

    2,200,000

 (2,000,000)

 

 200,000

 

2,080,930

(1,321,380)150,768
450,864
157,918

 

206,476

       (0)      (0)     (0)

(206,476)

収入の部@Eに対応

(HP、パンフ改訂作業)
(同・写真借入)
(同・地図部分作成)
(資料増刷、プロバイダ使用料)

 

5旅費交通費

     500,000

440,574

    127,408

収入の部@Eに対応

 

6 通信費

      40,000

     44,834

    39,802

収入の部@に対応

 

7 その他(消耗品費、新聞図書等)

       5,000

         

18,767

 

      3,250

収入の部@に対応

 

9立替金返還

         0

         0

    736,050

(平成26年度に終了)

 

支出合計

   3,320,000

3,044,094

3,629,319

 

 

次年度繰越金

1,000,035

2,881,027

3,145,013

 

 

総計

4,320,035

5,925,121

  6,774,332

 

 

 

 (3)預貯金等(円

@みずほ銀行大阪中央支店(平成28年4月19日)    2881027

A現金                                      0円

                              預貯金計 2881027円 

 

  

(議案3)平成28年度の活動計画と予算

 会は結成5年目を迎えました。「国等への提案活動の強化」「連携・交流の深化」「地域・官民連携事業のさらなる活性化」を3大テーマに、「次の5年」に向けてのイメージをできるだけ共有し、その第一歩となる事業を開始したいと考えます。

 

 1 国等への提案活動の強化

<次の5年に向けて − ここまでの議論内容を中心に>

世界遺産の保全は地元の頑張りだけでは決して十分ではありません。各地域はそれぞれ一生懸命に世界遺産の保全・活用に取り組みますが、日本が世界に誇る遺産であるからには、国にもそれなりに特別な配慮をいただく必要があることを、これまで以上に強く訴えて行く必要があります。
 

要望活動の実施(8月30日) 

時間

訪問先

主な要望内容

13:00

−13:20

文化庁

中岡 司 次長

・文化財予算の確保・拡充 ・世界遺産特別法

13:45

−13:55

国土交通省

森 昌文 技監

・文化財防災、減災への支援

・道路標示関係、歴史まちづくり法、観光庁関係

14:00

−14:10

国土交通省

大野泰正 政務官

※会のメンバー(財・ラリーニッポン代表理事)

14:15

−14:30

観光庁

田村明比古 長官

・世界遺産を活用したインバウンド推進

15:00

−15:30

自由民主党

二階俊博 幹事長

・世界遺産防災  ・世界遺産宝くじ 

・世界遺産を活用したインバウンド推進

16:00

−19:30

(総会・交流会)

世界遺産議員連盟

馬淵澄夫会長

玉城デニー 幹事長

大岡敏孝財務政務官

・世界遺産特別法 

・世界遺産宝くじ 

・世界遺産を活用したインバウンド推進

・世界遺産防災

 

2 連携・交流の深化

 <次の5年に向けて − ここまでの議論内容を中心に>

世界文化遺産地域には様々な文化財の保全・活用ノウハウがあります。一例をあげれば平泉における遺産周遊バス、日光での住民による観光まちづくり指針づくり、五箇山における村民向け地下駐車場、奈良における遺産紹介パビリオン、斑鳩の総合案内センター、高野山・熊野古道への欧米客誘致、姫路での城周辺保全、原爆ドーム・宮島間の舟運、石見銀山でのパーク&ライドなどです。
 しかしまだ、それらは「個々バラバラ」に存在しているだけに過ぎません。
 会では問題点の共有とノウハウ交流(例:世界遺産サミット=京都・和歌山・盛岡)、情報発信(例:11言語によるHP、パンフレット、メディアへの共同訪問)、記念年(登録○周年など)への相互協力や保全・活用に関する新しいノウハウ開発(例:二条城における「アクアリウム城」)などに取り組んできましたが、今後はこうした取り組みをさらに進化させていく必要があります。

  (1)総会・交流会等の開催 

 (2)メーリングリスト、地域交流会等の継続 

 (3)各種各層の連携体制づくりの促進 

例:地域づくりNPO、語り部団体、宿泊施設、商工団体、小中学校など

 (4)広域隣接遺産間の連携促進

 (全国的連携だけでなく)東日本・関西・中国など広域隣接遺産間の連携を促進する

例:東日本=平泉・日光・富岡・白川郷

中 国=広島・宮島・石見銀山・萩 を結ぶ世界文化遺産ネットワークなど

 (5)登録記念年などへの協力

   広島市・廿日市市・広島県

「世界遺産登録20周年観光キャンペーン」実行委員会への協力

 (6)第3回「世界遺産サミット」への協力

 

概要(8月時点での決定事項)

主催:岩手県、公益社団法人日本観光振興協会、「世界文化遺産」地域連携会議、釜石市、平泉町、公益財団法人岩手県観光協会
場所:岩手県盛岡市
日時:平成281121日(月)、22日(火)
 1121日(月) エクスカーション(平泉コース、橋野コース、御所野コース)
 1122日(火) エクスカーション(平泉コース、橋野コース)前日から引き続き
          サミット会議(アイーナ いわて県民情報交流センター)

  ※「世界遺産サミット」立候補地  

第4回  平成29年 大田市

  (第5回  平成30年 姫路市)

第6回  平成31年 日光市

 

3 地域・官民連携事業のさらなる活性化 

<次の5年に向けて − ここまでの議論内容を中心に>

 観光の語源は「国の光を観る」。世界文化遺産はその「光」の最たるものであり、それを持つ各地域が連携すれば、従来にない強力な文化発信が可能になります。観光面では2020年のオリンピック・パラリンピックを(開催地の東京だけではなく)広くわが国の魅力を知っていただける機会に、また日本のインバウンドを「東アジア依存」から脱する機会にしていくことを意識していく必要があるでしょう。一般にはあまり気づかれていないことですが、わが国の世界文化遺産地域のほとんどは新幹線によって便利に結ばれる位置に点在しており(例えば平泉は一ノ関から10分、日光は宇都宮から40分、富岡製糸場は高崎から30分、白川郷は金沢から40分。京都―姫路―広島間はそれぞれ50分・60分)、東京オリ・パラを契機に、日本の新・旧魅力の象徴的存在である「新幹線×世界文化遺産」を背骨とした「日本の訪れ方」をアピールしていくことができれば理想的です。

 
  (1)共同事業内容に関するアイデア出し

 ・複数地域の組み合わせにより実現可能な事業(例:日光+富岡でのマルシエ)

・各遺産共通に付加価値をつけるようなイベント(例:スタンプラり−)

・全国の同種地域に大きく波及する可能性がある共同事業(例:観光ゴミ持ち帰り運動)など

 

 (2)事業予算等の獲得

 (3)JR各社等との関係づくり

 (4)(5)・・・

 

 4 法人格取得に向けて

 組織の次のステップとして、法人格取得に向けた各種調整をおこなう

 

 5 平成28年度予算案

 (1)収入の部(単位・円)

項目

平成28年度

予算額

(前年度

予算額)

(前年度

決算額)

備考

@    市町村長会費

1,100,000

1,000,000)

(990,000)

 

 

A    事業収入

     0

(0

(0)

サミットが(会主催ではなく)開催地主導事業となったため

 

B    交流会費

240,000

(175,000)

   (200,000)

1回開催(東京)

 

C    寄付金

         0

         (0)

(1,589,652)

二条城でのアクアリウム城がH27で一旦終了するため

 

D    利息

         0

        (22)

       (456)

 

 

E    繰越金

2,881,027

(3,145,013)

(3,145,013)

 

 

収入計

    4,221,027

(4,320,035)

(5,925,121)

 

 

 

 (2)支出の部(単位・円)

項目

平成28年度

予算額

(前年度予算額)

(前年度

決算額)

備考

1要望活動費 

20,0000

  (20,0000)

 (136,032)

収入の部@に対応
冊子作成、ハイヤー代等

 

2会議費

・総会

・交流会

570,000

(250,000)

(320,000)

(275,000)

(295,809)

交流会開催1回

(収入の部@に対応)

(収入の部Bに対応)

 

3 イベント費

100,000

(100,000)

    (27,148)

 

収入の部@Aに対応世界遺産サミット等

 

4 広報費

 

     300,000

 

 

(2,200,000)

 

(2,080,930)

 

収入の部@Eに対応

HP・パンフレット改訂等をH27で実施したため

 

5旅費交通費

     500,000

    (500,000)

   (440,574)

収入の部@Eに対応

 

6 通信費

      40,000

    (40,000)

 (44,834)

収入の部@に対応

 

7 資料費

      10,000

(5,000)

    (18,767)

収入の部@に対応

 

8 事務雑費

          0

         (0)

        (0)

 

支出予算計

   1,720,000

(3,320,000)

(3,044,094)

 

 

次年度繰越金

2,501,027

(1,000,035)

(2,881,027)

 

 

総計

4,221,027

(4,320,035)

  (5,925,121)

 

 

 

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