ＴＯＰ

　「世界文化遺産」地域連携会議

　平成２５年度総会

　１　開会ご挨拶
　２　出席者ならびに新メンバーのご紹介
　３　（議案１）幹事就任について
　４　（議案２）平成２４年度活動報告
　５　（議案３）平成２４年度決算報告
　６　（議案４）今後の活動方向
　７　意見・情報交換
　８　閉会ご挨拶

　 （交流会）

　　　　　　　　　　　平成２５年８月２０日　１６：３０−１７：３０
　　　　　　　　東京・霞が関ナレッジスクエア・スタジオ（霞が関コモンゲート西館３Ｆ）

　　出席者（８月１４日現在：敬称略）

 
 (ご来賓)

新メンバーのご紹介（Ｈ２４総会以降）

　　　１　市町村

　　　　　　富士吉田市・富士河口湖町・身延町・山中湖村（山梨県）

富士宮市・裾野市・御殿場市・富士市・小山町（静岡県）

南城市・読谷村（沖縄県）

※入会検討中：静岡市（静岡県）、鳴沢村（山梨県）

田辺市・新宮市（和歌山県）

２　　民間メンバー

緒方　　修(NPOｱｼﾞｱｸﾗﾌﾞ理事長・日本GNH学会会長：沖縄）

小野寺郁夫（小野寺設計室代表：平泉）

小六　克介（世界遺産ｸﾗﾌﾞ代表）

佐滝　剛弘（ﾘﾍﾞﾗﾙｱｰﾂ･ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ）

冨澤美津男（近畿日本ﾂｰﾘｽﾄ　ﾆｭｰﾂｰﾘｽﾞﾑ・ｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ部長）

中野　秀俊（旅行読売編集部）

花井　正光（NPO法人沖縄ｴｺﾂｰﾘｽﾞﾑ推進協議会会長・元琉球大学教授）

　（議案１）幹事就任について

石嶺　傳實（読谷村長）

大橋　俊二（裾野市長）

古謝　景春（南城市長）

込山　正秀（小山町長）

鈴木　　尚（富士市長）

須藤　秀忠（富士宮市長）

高村　文教（山中湖村長）

堀内　　茂（富士吉田市長）

望月　仁司（身延町長）

若林　洋平(御殿場市長）

渡邊　凱保(富士河口湖町長)

　（議案２）平成２４年度活動報告

　　「国への提案活動開始」「ユネスコ世界遺産条約４０周年への対応」「地域・官民協働事業の実施」「連携・交流の促進」を４大テーマに、以下の事業を実施した。

１　国への提案活動開始（Ｈ２４・７・５：東京）

　 実施先：世界遺産議連・史跡保全議連・民主党政調会長・文化庁次長・観光庁長官

提案者：京都市長・奈良市長・大津市長・南砺市長・平泉町長ほか

２　ユネスコ世界遺産条約採択４０周年への対応（Ｈ２４・１０−１１）

（１）京都実行委員会への参画　

�@国内世界文化遺産に関する情報提供（コングレスバッグ等）

�Aレセプション参加者への記念品提供（１３年世界遺産カレンダー）

　（２）　関西国際空港でのパネル展示等（２０１２・１０・２２−１１・１１）

　�@パネル展示（ウィングシャトル先端駅・中間駅の南北・計４箇所）

�A場内スクリ−ンでのウェルカム（南北ミーティングスポット等）

（３）　関西主要駅での歓迎広告（２０１２・１０・２９−１１・１１）

　
　　大阪駅・新大阪駅・天王寺駅・京都駅・三宮駅（計５９面）

　３　地域・官民協働事業の実施

（１）観光ゴミ持ち帰り運動の共同推進

（２）研究活動

�@　内閣府調査（沖縄における観光振興に向けた世界遺産活用戦略検討調査）への協力

（Ｈ２４・１２−Ｈ２５・３）

�A　「世界遺産特別法」の研究

（３）情報発信

�@１１言語のＨＰ（日・英・中簡・中繁・仏・独・伊・ス・ポ・露）　　www.worldheritagejpn.com/

�Aパンフレット（４言語：各地の海外事業での相互配布用）

�B海外日本機関への世界文化遺産パネル送付（８箇所）

・自治体交流協会（北京・ソウル）

・日本政府観光局（香港・ソウル）

・日本大使館・領事館（ソウル・釜山・済州）

・日本人会（ボストン）

　　（北京での活用の様子）

�Cメディア・メンバー訪問（紀伊山地の霊場と参詣道：Ｈ２４・１２・５−７）

交通新聞社「旅の手帖」中村前編集長ほか

ＮＨＫラジオセンター・午後班　白鳥専任ディレクター

共同通信　吉永氏

６日　　ＰＨＰ　月刊「歴史街道」辰本編集長

フォーリンプレスセンター小泉総括・企画課長

ＫＫベストセラーズ「一個人」高橋編集長

地球の歩き方　植木ムック編集長

奈良好き人の会主催・メディア交流会

観光庁　表敬訪問

７日　 世界文化社「家庭画報」　川崎前編集長

旅行読売　神崎編集長、宮本氏

　４　連携・交流の促進

 （1）地域訪問（２５市町村）＋未加入市町村（○△）への対応

平泉町、日光市、南砺市、白川村、京都市、宇治市、大津市、姫路市、奈良市、斑鳩町

三重東紀州地域、那智勝浦町、△新宮市、△田辺市、△高野町、広島市、廿日市市、

大田市、那覇市、うるま市、○南城市、中城村、北中城村、○読谷村、今帰仁村

　　　　（富士山関連市町村：○△）

（２） 各種会合の開催(総会１回、全体交流会１回、地域交流会６地域７回）

（京都新聞一面、以外に朝日・神戸・北日本・富山・下野・静岡新聞などで報道）

（３）メーリングリストによる情報交換

山内管理人（今帰仁グスクを学ぶ会）を中心に継続中

　（議案３）平成２４年度決算報告

　１．収入の部（円）

（１）交流会費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９００００円

（２）立て替え金　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４０７１１円

　２．支出の部（円）

（１）要望活動費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５７３９０円

（２）会議費　　　

総会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９３４５０円

交流会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １５９０００円

その他　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　１３００円

（３）通信費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 １２９４０円

（４）消耗品費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　１７５３１円

（５）旅費交通費　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ７８０５０円

（６）事務雑費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　１０５０円

　３．預貯金（円）

（１）みずほ銀行大阪中央支店　　　　　　　　　　　　　　　１００００円

　（注記）

１　旅費交通費等の大部分は歴史街道推進協議会が業務ならびに国調査（次項参照）の一部として経理処理しており、今回の決算には含まれていない。

２　交流会は参加者の会費制で実施し、差額を総会開催費の一部に充当した。

３　以外の不足分についてはメンバー有志の立て替え金として記載した。

（ご参考）平成２４年度　国交省「官民連携による地域づくり調査」（受託先：歴史街道推進協議会）

収入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２３２６９９８円　　　　　　　　　　　　

支出　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２３２６９９８円

　　ユネスコ世界遺産条約４０周年関係

大阪・新大阪・京都・三宮駅デジタルサイネージ広告 　　　　　６２７９００円

世界遺産カレンダー買取り・ネーム入れ　　　　　　　　　　 　　　４２００００円

　 各地域ヒアリング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　３０５９１０円

世界遺産パネル作成・海外拠点への配送　　　　　　　　　　　　　　　 ５２８６５０円

首都圏のメディア・メンバー訪問（紀伊山地）　　　　 　　　　　　　　　 １２６３８８円

パンフレット印刷費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　  ３１８１５０円

　上記「世界文化遺産」連携会議の平成２４年度決算およびその領収書類につき監査した結果、それが適正に処理されていることを認めます。

　（監事）

　（議案４）今後の活動方向

「連携・交流の促進」　「地域・官民連携事業のさらなる活性化」「記念年への相互協力」「国への提案活動」を４大テーマに、各種事業の継続・発展を図りつつ、中期的な方向性についても議論する。

１　連携・交流の促進　−　組織の次のステップに向けた議論も！

（１）総会、交流会等の継続（東京外開催も検討？）

（２）メーリングリスト、地域交流会等の継続

（３）共同事業実現に向けた組織充実

　　　�@官×民　�A地域×地域　�B同種組織間（例：語り部・宿泊施設・商工会議所・ＪＣ・・・）

　 （４）組織としての次のステップは？

２　地域・官民連携事業のさらなる活性化を！

（１）世界文化遺産各地の共同実施で、大きな影響力を持つ可能性がある事業

�@観光ゴミ持ち帰り運動（継続）

�A�B・・・

（２）研究活動

�@　「世界遺産特別法」の研究（Ｈ２５要望文書　参考資料２参照：継続）

�A新幹線などを活用したインバウンド事業の研究（Ｈ２５要望資料　参考資料１）

�B�C・・・

　　　（３）情報発信

�@ＨＰの充実（継続）

�A海外ＰＲ時などにおけるパンフレット活用（継続）

�B地域×民間メンバーのコラボ促進（継続）

�C�D・・・

世界文化遺産地図展（Ｈ２５・７・２７−８・５：於・京都駅地下街ポルタ）

３　記念年への相互協力　−　登録○周年を盛り上げよう！

４　国への提案活動　−　超党派世界遺産議連との連携を！

（１）現時点での提案内容（詳細は別資料）

　�@世界文化遺産を守り継承するための予算の充実

　�A農山漁村部の世界文化遺産に対するきめ細かな支援体制

　�B世界文化遺産を活用した外国人観光客の誘致

　�C世界文化遺産周辺整備など含めた各省庁の連携体制づくり

　�D上記を包括的に推進する「世界遺産特別法」の制定

（２）各省庁、政府首脳への訪問活動（Ｈ２５・８・２０：市町村長会）

ご参考：超党派「世界遺産」議員連盟（Ｈ２５・６体制変更：下記は８月５日現在）

ご参考：「世界文化遺産」地域連携会議メンバー（平成２５年８月２０日時点）

顧問

松浦晃一郎（前ユネスコ事務局長）

世界文化遺産を有する市町村長

小城利重（斑鳩町長）

石見利勝(姫路市長）

門川大作（京都市長）、越　直美（大津市長）、山本正（宇治市長）

成原茂（白川村長）、田中幹夫（南砺市長）

松井一實（広島市長）

眞野勝弘（廿日市市長）

仲川げん（奈良市長）

斎藤文夫（日光市長）

翁長雄志（那覇市長）、島袋俊夫（うるま市長）、古謝景春（南城市長）、与那嶺幸人（今帰仁村長）、浜田京介（中城村長）、新垣邦男（北中城村長）、石嶺傳實（読谷村長）

寺本眞一（那智勝浦町長）、井澗誠（白浜町長）、小出隆道（上富田町長）、北岡篤（吉野町長）、森本靖順（天川村長）、安藤和紀 (東紀州地域振興公社事務局長）

竹腰創一（大田市長）

菅原正義（平泉町長）

堀内茂（富士吉田市長）、渡邊凱保(富士河口湖町長)、望月仁司（身延町長）、高村文教（山中湖村長）、須藤秀忠（富士宮市長）、大橋俊二（裾野市長）、若林洋平(御殿場市長）鈴木尚（富士市長）、込山正秀（小山町長）

　世界文化遺産に関係する専門家（学者、地域リーダー、メディア等）

朝廣佳子（読売奈良ライフ代表）、有川雄二郎（ＳＡＰ代表）、安藤周治（ひろしまＮＰＯセンター代表・ＮＰＯひろしまね理事長）、安藤登（ＮＰＯ世界遺産アカデミー常務理事）、井植美奈子（井植インターナショナル代表：京都）、糸永正之（アラスカ大フェアバンクス校特別顧問）、井戸智樹（歴史街道推進協議会）、乾昌弘（明新社社長）、井上浩司（ジェイアール西日本コミュニケーションズ常務取締役・コミュニティーメディア本部長）、植木孝（「地球の歩き方」ムック編集長）

上野誠（奈良大学教授）、上村多恵子（京南倉庫社長）、内山裕紀子（くまの体験企画代表）、大社充（ＮＰＯ法人グローバルキャンパス理事長）、大島直行（伊達市噴火湾文化研究所長、札幌医科大学客員教授）、大野泰正（財・ラリーニッポン代表理事：岐阜）、岡井健（ＮＰＯ日光門前まちづくり理事長）、緒方修(ＮＰＯアジアクラブ理事長・日本ＧＮＨ学会会長：沖縄）、小野寺郁夫（小野寺設計室代表：平泉）、上山康博（楽天トラベル執行役員事業推進第二部長）

川崎阿久里（世界文化社第五編集局企画部）、菊池修一（岩手県教育委員会　世界遺産担当課長）、木谷俊樹（読売テレビ東京制作部長兼「遠くへ行きたい」プロデューサー）、久保美智代（旅する世界遺産研究家、アナウンサー・キャスター）、熊倉浩靖（群馬県立女子大教授・ＮＰＯぐんま理事）、熊崎俊介（パム WEBマーケティング事業部 ディレクター）、小泉和子(フォーリン・プレスセンター総括・企画課長、シニアコーディネーター)、後藤治（工学院大学教授）、小林裕和（ＪＴＢグローバルマーケティング＆トラベル企画課長）、小松勇二郎（和歌山県観光ガイド専門員＜紀州語り部＞）

小六克介（世界遺産クラブ代表）、齊藤修（京都新聞社相談役）、斉藤純一（姫路商工会議所産業振興部長）、榊田一也（小学館ライフスタイル誌戦略室）、佐滝剛弘（リベラルアーツ・ジャーナリスト）、沢田伸（ひょうごﾍﾘﾃｰｼﾞ機構代表世話人）、澤田利彦（松蔭大学観光文化学部長）、島川崇（東洋大学国際地域学部国際観光学科准教授）、城之内ミサ（音楽家・ユネスコ平和芸術家）、白鳥哲也（まちづくりＮＰＯ沖縄イケメン連）

須藤元（ベネフィット・ワン顧問）、須藤誠（ＡＮＡ総合研究所地域・観光グループ総括主席研究員）、高橋一夫（流通科学大教授）、高橋史郎（早稲田大学アジア太平洋センター事務長）、高橋伸幸（ベストセラーズ「一個人」「歴史人」編集長）、多田稔子（田辺市熊野ツーリスムビューロー会長）、多田みのり（歴史と旅のﾗｲﾀｰ･奈良市観光使）、辰巳裕（ＮＰＯ奈良好き人のつどい理事長）、谷　博子（前ＪＮＴＯソウル事務所長）、谷上嘉一（熊野川体感塾塾長）

玉城常邦（琉球新報社東京支社長）、寺田昭一（ＰＨＰ公共経営支援センター・シニア・コンサルタント）、土居好江（ＮＰＯ遊悠舎京すずめ理事長　京都文化観光研究所所長）、富井義夫（世界遺産写真家）、冨岡哲也（交通新聞社情報事業部「トレたび」編集長）、冨澤美津男（近畿日本ツーリスト・ニューツーリズム・コンサルティング部長）、中野秀俊（旅行読売編集部）、仲嶺盛治（今帰仁グスクを学ぶ会理事長）、仲村春吉（うるま市史跡ガイドの会会長）、中村宇道（実業之日本社ブルーガイド編集部）

中村俊郎（中村ブレイス代表取締役社長）、中村直美（交通新聞社広告事業部長、前「旅の手帖」編集長）、中村英俊（岩手県立図書館・館長）、中山栄一郎（歴史と出会えるまちづくり船場城西の会）、中山禎輝（旅のエッセイスト・平城遷都１３００年事業協会）、奈倉宏治（京都駅ビル取締役営業部長）、滑田教夫（京都旅企画代表）、奈良井正巳（朝日放送「朝だ！生です 旅サラダー」プロデューサー）、西崎一（アド近鉄中部支社長）、糠谷真平（国民生活センター顧問、帝京大教授）

野々村邦夫（日本地図センター理事長）、花岡拓郎（北海道大学 観光学高等研究センター特任助教）、花井正光（ＮＰＯ法人沖縄エコツーリズム推進協議会会長・元琉球大学教授）、羽生冬佳（立教大学准教授）、平松温子（フリーライター）、福井善朗（近畿日本ツーリスト地域振興事業部長）、藤本貴也（全国街道交流会議代表幹事）、三島敏樹（白川郷荻町集落の自然環境を守る会・前会長）、三石学（海の熊野地名研究会代表）、皆川広一（神戸新聞執行役員東京支社長）

宮本早織（温泉研究家）、宗田好史（京都府大准教授）、村上裕道（兵庫県文化財室長）、村田武一郎（奈良県立大教授）、毛利和雄（歴史ジャーナリスト）、矢尾弘（近鉄営業推進部長）、矢野純一（フォーリン・プレス・センター　メディア・リレーションズ課シニア・コーディネーター）、山岡孝典（ホテルグランヴィア京都）、山上直子（サンケイ新聞文化部）、山口均（元ＪＴＢイベント企画プロデューサー、近江の仏像ディレクター）

山内道美（今帰仁グスクを学ぶ会事務局長）、吉新一郎（日光青年会議所理事長）、吉永憲（共同通信社情報企画本部総務）、和上豊子（石見銀山ガイドの会代表）

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